インド、フランス、韓国、ドイツなど各国の仮想通貨に関する最新の動きをまとめてみました!

ザワザワしているのは中国だけではないみたい。

韓国が仮想通貨用のAPIを開発中

韓国が仮想通貨用のAPIを5つ開発中のようです。

Nonghyup is going to develop South Korea’s first APIs (Application Program Interface) for virtual currency. By doing so, virtual currency exchanges will be able to utilize APIs without any huge-scale investments and satisfy South Korean Government’s guidelines for security requirements of virtual currency.
According to financial industries on the 21st, Nonghyup Bank recently started developing five APIs for virtual currency exchanges. It is going to complete development of these APIs by next month and submit a no-action letter to Financial Supervisory Service.

和訳&要約:韓国では仮想通貨用API(Application Program Interface)を開発しようとしています。巨額の投資をせずにAPIを利用でき、韓国政府の仮想通貨ガイドラインを満たすことができます。来月(10月)までにこれらのAPIの開発を完了させる予定です。
出典:Nonghyup Bank to Develop South Korea’s First APIs for Virtual Currency『ETNEWS 전자신문』

APIとは…

APIは自己のソフトウェアを一部公開して、他のソフトウェアと機能を共有できるようにしたものです。
ソフトウェアの一部をWEB上に公開することによって、誰でも外部から利用することができるようになります。
それによって、自分のソフトウェアに他のソフトウェアの機能を埋め込むことができるようになるので、アプリケーション同士で連携することが可能になるのです。
出典:いまさら聞けない!APIとは何か?『侍エンジニア塾』

Webで見かける「Twitterで応募」もAPIのひとつ。

フランスでは保険会社がイーサリアムのブロックチェーンを使用

フランスでは大手の保険会社が動き出したようです。

French insurance giant AXA is using the public Ethereum blockchain to offer automatic compensation to air travelers in the event of a delayed flight.

訳:フランスの保険大手アクサ(AXA)は、イーサリアムのブロックチェーンを使用して、飛行機が遅れた場合に旅行者に自動補償を提供します。

出典:AXA Uses the Public Ethereum Blockchain for Flight Delay Insurance『cryptocoinsnews』

新技術の導入が着々と進んでいますね(*‘ω‘ *)♪

インドの銀行が仮想通貨の開発を検討中

インドでも仮想通貨が流行してきたみたい。

インド国内におけるBitcoinの利用者は1日当たり2500人以上のペースで増加を続けているとされている。
インドの中央銀行に当たるインド準備銀行(The Reserve Bank of India; RBI)が新たな仮想通貨の導入を検討しているようだと伝えた。Bitcoinの成功をきっかけに同行が仮想通貨の取り組みを進めることになった可能性があると指摘している。
インド準備銀行が開発しようとしている仮想通貨、は富と美を司る女神から名前をとって「Lanokshmi(ラクシュミー)」と呼ばれるだろうとされている。

出典:インド、ビットコインに代わる独自の仮想通貨の開発を検討中か『エキサイトニュース』

インド人は数学に強そうだから、どのような形で投資をするのか少し気になる。

その他の国の動きまとめ

その他の国の状況も簡単にまとめてみました。

(2017年9月以前の内容も含む)

ドイツ

ヨーロッパでは穏やかに仮想通貨が浸透している印象です。

ドイツではスーパーマーケットのEDEKAや、ハノーファーの電気会社などがビットコイン決済を導入し、公共料金をビットコインで支払うことができるようになっています。
出典:仮想通貨とお金の未来『ドイツニュースダイジェスト』

ポーランド

仮想通貨の取引をビジネスと認めました。

ちゃっかり課税を考えているみたい。

香港

まだ暗号通貨を通貨としては認めていない模様。

香港の金融管理局は「ビットコインが唯一の仮想通貨だ」と言っているそうです。

マレーシア

特に規制はないけど、国民に気を付けるよう警告はしている。

ロシア

2018年にビットコインなどの仮想通貨を合法化するかも。

まだ色々と悩んでいる様子。

アメリカ

ビットコインの合法性は州によって異なる。

大変だ~。

サウジアラビア

自由。フリーダム。自己責任。

大富豪がもっとお金持ちになっちゃうかも。

エストニア

特に規制なし。

独自のエストコインを作る予定。

儲かりまっせ。

ナイジェリア

禁止にしていたけど、採用を検討中。

ナイジェリアの中央銀行が動き出している。

中国

禁止祭り。

コインチェックは中国語対応を開始。

参考URL:Global Regulations On Cryptocurrencies [Aug-Sep 2017]『Cyberius』

全体的には前向きな様子

全世界的に、今はまだ駆け出す前の準備運動中のような感じがします。

中国も「全然練習してない」と周りに言いながら、本番になると猛ダッシュするアイツみたいな動きをしそうな予感。

今後も世界中の動きに注目していきましょう!